ユーザー車検を受けるときによく聞くのが
「テスター屋」
という言葉です。
初めてユーザー車検を受ける人は
- テスター屋って何?
- 行ったほうがいいの?
- 費用はいくら?
と疑問に思う方も多いと思います。
テスター屋とは、車検ラインと同じような検査機器を使って事前チェックができるお店です。
この記事では
- テスター屋とは何か
- 検査内容
- 費用
- 利用の流れ
を整備士目線で解説します。
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テスター屋とは?
テスター屋とは
車検ラインと同じ検査機器で車の状態をチェックできるお店
です。
多くの場合
陸運支局の近く
にあります。
ユーザー車検では、いきなり車検ラインに入って検査を受けるため、事前チェックをしていないと不合格になることがあります。
そのため、車検前にテスター屋で検査を受けることで、合格率を上げることができます。
テスター屋で行う主な検査
テスター屋では、車検ラインと同じような検査を事前に行うことができます。
主な検査内容は次の通りです。
ブレーキテスト(前輪・後輪)
車検では
- 前輪ブレーキ
- 後輪ブレーキ
の制動力を測定します。
ブレーキの効きが弱い場合や左右差が大きい場合は不合格になることがあります。
サイドブレーキテスト
サイドブレーキ(パーキングブレーキ)の効きも検査されます。
サイドブレーキが弱いと不合格になるため、事前に確認しておくと安心です。
スピードメーターテスト
車検では
スピードメーターの誤差
をチェックします。
実際の速度とメーター表示の差が大きいと不合格になることがあります。
サイドスリップテスト
サイドスリップとは
タイヤの向き(トー)のズレ
のことです。
ズレていると
- 直進安定性が悪くなる
- タイヤが偏摩耗する
などの原因になります。
基準値を超えていると車検に通らないため、テスター屋で測定しておくと安心です。
排気ガステスト(CO・HC)
ガソリン車では排気ガス検査があります。
測定するのは
- CO(一酸化炭素)
- HC(炭化水素)
です。
基準値を超えていると不合格になります。
テスター屋では事前に測定して確認することができます。
ヘッドライト光軸テスト
ユーザー車検で
一番落ちやすいポイント
がヘッドライトの光軸です。
ライトの向きがズレていると不合格になります。
テスター屋では専用の機械を使って光軸を測定し、必要に応じて調整してくれます。
ライトまわりの点検
テスター屋では
- ヘッドライト
- ウインカー
- ブレーキランプ
- ナンバー灯
などの灯火類をチェックしてくれることがあります。
もし電球が切れている場合は
別料金で交換してくれるテスター屋もあります。
テスター屋の費用
費用は地域によって多少違いますが
2000円前後
のところが多いです。
主な作業
- 光軸調整
- サイドスリップ測定
- 簡単な点検
をしてもらえます。
車検に落ちて再検査になるよりも効率的です。
テスター屋利用の流れ
ユーザー車検当日の流れは次のようになります。
① テスター屋に行く
まず陸運支局の近くにあるテスター屋に行きます。
② 車を検査機械に乗せる
スタッフの指示に従って車を機械に乗せます。
③ 各種検査を行う
- ブレーキ
- スピードメーター
- サイドスリップ
- 排気ガス
- ヘッドライト光軸
などを測定します。
④ 調整・点検
必要に応じて
- 光軸調整
- 簡単な点検
を行います。
⑤ 車検ラインへ
問題がなければそのまま
陸運支局の車検ライン
に向かいます。
テスター屋を利用するメリット
ユーザー車検前にテスター屋を利用するメリットは
- 車検に落ちるリスクを減らせる
- 光軸を調整できる
- 排ガスやブレーキを事前確認できる
ことです。
特に初めてユーザー車検を受ける場合は、事前にチェックしておくと安心です。
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まとめ
テスター屋とは
車検ラインと同じ検査を事前に受けられるお店
です。
主な検査内容
- ブレーキテスト
- サイドブレーキテスト
- スピードメーターテスト
- サイドスリップテスト
- 排気ガステスト
- ヘッドライト光軸テスト
- ライトまわり点検
費用は2000円前後なので、ユーザー車検の前に利用しておくと合格率を上げることができます。
初めてユーザー車検を受ける方は、ぜひ利用してみてください。

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