【10年選手を大復活】コールマンアウトドアワゴンのタイヤ交換&足回り黒塗装で「唯一無二」のオリジナルカスタム!

こんにちは!「repair-note.com」の管理人のRTです。

キャンプ場、広い公園、プール……アウトドアシーンで絶対に見かける超定番アイテムといえば、コールマン(Coleman)の「赤ワゴン」ですよね。大容量で本当に便利なのですが、「とにかく現地で人と被りまくる」のがちょっと気になりませんか?

我が家の赤ワゴンもついに使用10年目。気がつけばタイヤの溝がツルツルに減ってしまい、完全に寿命を迎えていました。

普通なら「そろそろ新しいのを買い直そうか……」となるところですが、DIY好きとしてはそのままポイッと買い替えるのはもったいない!

どうせ直すなら、劣化パーツをリペアするついでに色も変えて、「絶対に人と被らない世界に一台のオリジナル仕様」にしてやろうと一念発起。パーツの流用と艶消しブラックへの全塗装カスタムに挑戦しました。

今回は、ネットの社外品パーツを使わず、あえて「公式パーツ」を流用したこだわりの裏技と、作業の全工程を詳しく公開します!

1. 今回準備した交換パーツとDIY工具

通常なら、タイヤが減ったらAmazon等で社外品の互換タイヤを探すのが一般的ですが、調べてもパーツ単体での取扱がありませんでした。

そこで今回は、我が家の赤ワゴンの型番を特定し、コールマン公式サイトの「パーツカタログ」からあえて色違いの別モデル用の純正パーツを流用して取り寄せました!公式ルートでの発注です。

  • 別モデル用の純正タイヤセット(ホワイトホイール) 通常は元と同じ赤フレーム用のタイヤを選びますが、個性を出すために白ホイールの別モデル用を選択。
  • 別モデル用の純正 底板(ブラック)
  • これまで使ってきたボロボロの赤い底板
  • 取り寄せた黒い底板) 合うかどうか一発勝負で不安でしたが、「基本サイズは一緒だろう」と信じて流用したところ、見事にシンデレラフィットしました!

2. 【作業工程①】一度組んでみて分かった「妥協できないポイント」

塗装の仕上がりは「下準備」が8割。まずは各パーツを分解し、塗料を乗せるための準備をしていきます。

我が家の10年モノのコールマン赤ワゴン

限界を迎えてツルツルになった純正タイヤ

実は、パーツカタログから取り寄せた段階では、タイヤの縦シャフト部分は「紺色」でした

新しく用意したピカピカのタイヤセット

「まあ、そんなに目立たないだろう」と、最初はそのままパーツを装着してみたのですが……

実際に組んでみると、やっぱりどうしてもダサい。(笑)

「ここで妥協したら絶対に後ループで後悔する」と思い、手間はかかりますがもう一度バラして、新聞紙とダンボールを使って隙間なく丁寧にマスキング。足回りとハンドルを「艶消しブラック」の缶スプレーで一気に全塗装することにしました。

ガレージで完璧にマスキングされたパーツたち

3. 【作業工程②】あえて「2色残し」にしたフレームのこだわり

準備ができたら、いよいよスプレーで塗装していきます。 一気に厚塗りしようとすると液ダレの原因になるので、シュッシュッと薄く2~3回に分けて重ね塗りしていくのが綺麗に仕上がるコツです。

ここで、今回のカスタムの最大のこだわりポイントがあります。

コールマンからは数多くの色違いワゴンが出ていますが、どれも「フレームはすべて同色」で統一されています。 そこで私はあえて、「縦のメインシャフトとハンドルは引き締まるブラック、斜めに交差するクロスメンバーは元々の赤のまま」という2色使い(ツートンカラー)を選択しました。これによって、メーカーの既製品には絶対に存在しない、唯一無二のオリジナル感を出すことに成功したのです。

プラスチック特有のチープさが完全に消え去り、一気にミリタリー感やガレージブランド風の「プロっぽい重厚感」が漂い始めます。

💡【裏作業】塗装の乾燥待ちに、ガレージで別ミッションを敢行!

普通なら、塗装スプレーを吹いた後はコーヒーでも読みながらじっくり乾くのを待つところ。ですが、せっかくの休日なので1分も時間を無駄にしたくありません(笑)。

塗料の乾燥待ちという約1時間のスキマ時間を利用して、ガレージの外でもうひと仕事。昨日ユーザー車検を通してきたばかりの、かみさんのワゴンRのメンテナンスを敢行しました!

メニューは「エンジンオイル交換」と「ファンベルト、クーラーベルト交換」。

(※すみません、こっちは手がオイルまみれで写真はありません!) 狭いエンジンルームに手を滑り込ませてサクッとベルトを新品に張り替え、オイルもリフレッシュ。車検合格に加えて機関系も絶好調になり、これで次の2年間も安心して乗ってもらえます。

車が完璧に仕上がったところで、ちょうどワゴンの塗料もガチッと乾燥。最高のDIYハイ状態で、最終組み立てに戻ります!

4. 【作業工程③】組み付けとカラーバランスの調整

パーツが乾いたら、マスキングを剥がして逆の手順で一気に組み上げていきます。

折りたたんだ状態でタイヤが組み上がった様子

折りたたんだ状態でも、新調した黒いゴツゴツのタイヤと引き締まった足回りがめちゃくちゃ良い雰囲気を醸し出しています。

最後に、一発賭けで流用した黒い底板をセットすれば、内側の色の一体感も完璧になりました。

5. 【完成】世界に一台の「魅せるワゴン」が爆誕!

ついに我が家の10年選手が、完全無欠のカスタム仕様に生まれ変わりました!

完成したカスタムワゴンの全体像

いかがでしょうか! 妥協せずに紺色から塗り替えた「艶消しブラックの縦シャフト」と、あえて残した「赤いクロスメンバー」の組み合わせが最高にメカニカルでシブいです。

さらに、公式パーツカタログから引っ張ってきた「白いホイール」のアクセントが、足元に圧倒的な清潔感と存在感を与えて、全体のカラーバランスを引き締めてくれています。

定番の赤ワゴン特有の「みんなと同じアウトドア用品感」は完全に消滅。キャンプ場や公園、プールで並んでいても、一目で「お、あのワゴン何か違うぞ!?」と二度見されるレベルのオーラを放っています。

新品タイヤのおかげで、荷物を満載して引っ張った時の転がりの軽さも10年前のあの感動が復活しました。

まとめ:壊れたら買い替える前に「リペア+カスタム」が絶対おすすめ!

タイヤが減ったからと本体ごと丸ごと買い替えていたら1万円以上の大きな出費になりますが、公式サイトを駆使したパーツの流用交換と、缶スプレーのDIY塗装なら、費用を最小限に抑えられます。

何より、「絶対に人と被らない満足感」と、「自分の手で妥協せずにここまで仕上げた深い愛着」を手に入れることができました。

これで今シーズン、子どもたちと一緒に公園やプールへお出かけするのが今から楽しみで仕方がありません!引っ張って歩くだけで最高の見せ場になりそうです。

もし皆さんの家にも、タイヤがヘタって眠っているコールマンのワゴンがあれば、ぜひ公式パーツ流用&オリジナルカラーカスタムに挑戦してみてください。愛着が何倍にも跳ね上がりますよ!

今回の作業を支えてくれた相棒(愛用工具)

今回の分解・組み立て作業には、私が普段から愛用している信頼のハンドツールたちを使用しました。

  • Snap-on(スナップオン) ラチェットドライバー (※工具の写真があればここに挿入) 日常のメンテナンスからガレージ作業まで、これがないと始まらない一品。手になじむグリップとカチカチとした精密なギアの感触が最高で、ネジ一本外すだけでも作業の楽しさが変わります。先端にTONEのビットを取り付けて使用します。
  • TONE(トネ) ビットセット (※工具の写真があればここに挿入) スナップオンのドライバーに組み合わせるのは、確実な噛み合わせでネジ頭を絶対にナメない信頼のTONEのビット。今回のワゴンの分解・組み付けでも大活躍してくれました。ワゴンに6角のボルトが付いていたのでこちらはおすすめです。

良い道具を使うと、作業の効率が上がるだけでなく、仕上がりのクオリティも一段とアップするのでDIYには欠かせません。

コールマンのワゴンを分解する際、事前に用意しておかないと100%作業がストップしてしまう隠れた必須工具があります。それが**「小さなモンキーレンチ(またはスパナ)」**です。

ワゴンの持ち手を外すときや、タイヤを外すとき、ボルトの裏側に小さな回り止めのナットがついています。

これを裏側からレンチでしっかり押さえておかないと、ボルトが空回りしてしまって絶対に外すことができません。狭い隙間のナットを押さえる必要があるため、取り回しが良い「小ぶりのモンキーレンチ」を1本手元に置いてから作業を始めるのが、タイムロスをなくす最大のコツです

トップ工業 (TOP) エコワイド ショート薄型

日本の老舗工具メーカー「TOP」のショートモンキーです。

  • おすすめ理由: ワゴンのナットは小さいため、普通のモンキーだと厚みがあって隙間に入りにくいことがあります。これは「薄型」なので狭い隙間にスッと入り、さらに「ショート丈」なのでワゴンの内側や足回りの狭いスペースでも周囲にぶつからず、最高の取り回しでナットをホールドできます。DIY好きなら1本持っていて絶対に損がない神工具です。

②【定番】TONE (トネ) ショートモンキレンチ

すでにビットセットでも愛用されている、お馴染みTONEのショートモンキーです。

  • おすすめ理由: 「工具はやっぱり信頼のブランドで揃えたい」という読者にぶち刺さります。手のひらサイズで非常にコンパクトながら、目盛りがついていてサイズ合わせがしやすく、ガタつきも最小限。記事の中で「TONEのビットセットと一緒に使っています」と紹介すると、一気にガレージの統一感とプロっぽさが伝わります。

艶消しブラック

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