コンプレッサー圧と体重を使って解決した実体験
原付タイヤをDIY交換。
組み込みまでは順調。
しかし最後の難関――
ビードが上がらない。
空気を入れても横から漏れる。
圧が溜まらない。
自分も実際に苦戦しました。
※原付タイヤ交換の全体手順を知りたい方はこちら
→ 原付タイヤ交換をDIYでやる方法まとめ
実際の状況
新品タイヤを組み付け、
コンプレッサーで空気を入れる。
しかし、
・シューっと空気が逃げる
・圧が上がらない
・ビードがリムに届いていない
完全に隙間がある状態でした。
自分がやった対処法
① コンプレッサーのエアを満タンまで溜める
これが一番大事でした。
途中で空気を入れ続けるのではなく、
一度タンク圧が最大まで溜まるのを待つ。
そして一気に充填。
空気の“初速”が足りないと
ビードは広がりません。
タンク圧が十分ある状態で一気に入れることが重要でした。
② タイヤを立てて体重でビードを広げる
次にやったこと。
タイヤを横に寝かせるのではなく、
立てた状態にする。
そして、
空気が抜けている側を下にして
自分の体重をかけて押し広げる。
こうすることで
ビードとリムの隙間が減り、
空気が溜まりやすくなりました。
密着の“きっかけ”を作るイメージです。
③ その状態で一気にエア充填
体重をかけて隙間を減らし、
コンプレッサー満タン状態から一気に充填。
すると――
「パンッ」
ビードが上がりました。
なぜこれで上がったのか?
ビードが上がらない原因の多くは、
・空気の初速不足
・リムとの隙間が大きい
今回の方法は、
✔ 空気流量を最大化
✔ 隙間を物理的に減らす
この2点を同時に解決していました。
やってはいけないこと
- 無理に高圧をかけ続ける
- 潤滑なしで何度も充填
- 指を挟む位置に手を置く
安全第一です。
ビードが上がった後の確認
✔ 全周均等に座っているか確認
✔ 適正空気圧に調整
✔ 洗剤スプレーで漏れ確認
ここまでやって完了。
なお、交換後に空気が完全に抜けたトラブルも体験しました。
バルブむしからのエア漏れ事例はこちら
→ エアバルブむしからのエア漏れ体験
まとめ
原付タイヤ交換でビードが上がらないときは、
- コンプレッサーの圧が満タンになるまで待つ
- タイヤを立てて体重でビードを広げる
- 一気にエアを入れる
この方法で解決しました。
焦らず、順番に。
DIYでも十分対応可能です。
家庭用コンプレッサーがあるとビード上げはかなり楽になります。
→ 小型エアコンプレッサーを楽天でチェック
原付タイヤ交換の全体手順はこちら
今回の内容はタイヤ交換作業の一部です。
全体の流れを知りたい方はこちらも参考にしてください。

コメント