1. 妻のワゴンR、ヘッドライトの黄ばみが限界に…
車の中身は1級整備士としてキッチリ整備していても、どうしても隠せないのが「外装の古臭さ」。 特に、妻
が乗っている古いワゴンRのヘッドライトは真っ黄色に黄ばんでしまい、夜間の視認性も落ちていました。
これまで市販の有名なクリーナーをいくつか試してきましたが、どれも納得のいく仕上がりにはならず…。 そんな時、たまたまYouTubeで見かけたのが**「コメリのピッチタール洗浄剤を使ってヘッドライトを磨く」**という動画。
「これは試す価値あり!」と、すぐに近所のコメリへ走りました。
2. コメリで揃えた「クルザード」3本(合計約3,000円)
今回購入したのは、コメリのプライベートブランド**CRUZARD(クルザード)**シリーズの3点です。
- 水アカ・ピッチタール洗浄剤(1,380円)
- ヘッドライトクリーナー(898円)
- ヘッドライトコーティング剤(798円)
合計 3,076円(税込)。 ネットで評判の良いプロ仕様のセットを買おうとすると、5,000円〜6,000円することもザラですが、コメリならこの価格で揃います。整備士の目から見ても、このコスパは驚異的です。

3. 【最重要】作業前にこれだけはやって!私の失敗談
実際に作業を始めて、驚くべきことが起きました。 ピッチタール洗浄剤の洗浄パワーが、想像以上に強力だったんです。
実は今回、私はサボってそのまま液を吹きかけてしまったのですが、ライトから垂れた液がバンパーに付着したところが塗装面が少し変色してしまいました…。
結局、後でバンパーをコンパウンドで磨いてリペアするという余計な作業が増える羽目に。 皆さんが作業する際は、以下の「プロの養生術」を必ず試してください。
💡 プロのアドバイス:濡れウエスでガードせよ
マスキングテープを貼るのが面倒な方は、**「水で濡らして軽く絞った古いタオルやウエス」**をヘッドライト下の隙間に詰め込んでおきましょう。 これだけで、垂れた強烈な洗浄液をウエスが吸い取ってくれるので、バンパーを傷めずに済みます。
4. 実際の作業工程と驚きの結果
ステップ①:現状確認
磨く前の状態がこちら。

光が拡散してしまい、夜の運転が危ないレベルの黄ばみです。
ステップ②:洗浄剤で汚れを浮かせる
まずはピッチタール洗浄剤を吹きかけます。

吹きかけた瞬間から、茶色の汚れがドバドバと浮き上がってきます。これがこの製品の凄いところ。
ステップ③:クリーナーで磨き・コーティング
浮いた汚れを洗い流し、専用クリーナーで表面を整えた後、最後にコーティング剤を塗り込みます。


完成!新品の透明感が復活

見てください、この透明感! 妻も「夜の道が明るくなった!」と大喜び。3,000円でこのクオリティなら、高いキットを買う必要はありません。
5. 「近くにコメリがない!」という方はネットの定番品を
「家の近くにコメリがない」「わざわざ買いに行く時間がもったいない」という方には、ネットで手軽に揃うこちらのセットもおすすめです。
コメリまで行くのが面倒だけど、1,000円以下でパパッと綺麗にしたいならこれが王道。私もサブ機によく使います
今回私が使ったクルザードに近い2液タイプ。呉工業の製品なので信頼性は抜群ですし、コーティングの硬度が高いので、一度の作業で長く持たせたい人に最適です
現場で最も信頼されているブランドといえば3M。少しだけ値段は上がりますが、絶対に失敗したくない、新車のような輝きを追求したいならこれ一択です
コメリに比べると少し価格は上がりますが、**「失敗しにくいマイルドな設計」であったり、「ネットでポチるだけで家まで届く」**という大きなメリットがあります。
また、万が一私のようにバンパーを汚してしまった時のために、救急箱代わりにコンパウンドを一本持っておくと安心ですよ!
6. まとめ:強力ゆえに「注意」も必要
コメリのクルザードシリーズ、1級整備士の私から見ても「買い」です。 ただし、お伝えした通り**「洗浄剤が強力すぎてボディを傷めるリスク」**もあります。
- 作業前にバンパーを濡れウエスで保護する
- 液が垂れたらすぐに水で流す
この2点さえ守れば、あなたも愛車をシャキッと若返らせることができますよ!


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