エアバルブのむし(バルブコア)からのエア漏れ体験と対処法
原付のタイヤ交換後、
いざ乗ろうとしたらタイヤの空気が抜けていた。
自分が体験した実話です。
先週、アプリオのフロントタイヤをDIYで交換。
ビードも上がり、組み付けも問題なし。
これで完了だと思っていました。
異変に気づいた瞬間
交換後、初めて乗ろうとした日。
車庫からバイクを押して出そうとすると――
「やけに重い。」
違和感があり、
フロントタイヤを手で押してみると…
タイヤが簡単にへこむ。
完全にエアーが抜けていました。
パンクか?
ビード不良か?
一瞬焦りました。
タイヤ交換後に空気が抜ける主な原因
考えられる原因は以下です。
- ビードが完全に密着していない
- バルブ根元の不良
- バルブコア(むし)の締め不足
- 新品タイヤの不良
今回は“完全に抜けていた”ため、
まずは漏れ箇所の特定を行いました。
エア漏れ点検の方法
自分が行ったのはシンプルな方法。
手順
- 中性洗剤を水で薄める
- スプレーボトルに入れる
- 以下に吹きかける
- ビード周辺
- バルブ根元
- バルブ先端(むし部分)
泡が出ればそこが漏れ箇所。
原因はエアバルブのむしからのリーク
点検すると、
むし部分から細かい泡が発生。
ビードでも根元でもなく、
原因はバルブ内部でした。
おそらく交換時に
締め込みがわずかに足りなかったようです。

ちなみに、タイヤ交換時にビードが上がらず苦戦した話はこちら。
→ 原付タイヤ交換でビードが上がらないときの対処法
対処方法
- 一度エアを抜く
- バルブコア工具でむしを締め直す
- 再度空気充填
- 洗剤スプレーで再確認
締め直し後は泡なし。
翌日も空気圧低下なし。
無事解消しました。
空気圧管理にはエアゲージが必須。安価なもので十分なので1つあると便利です。
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バルブコアの締め付けには専用工具が必要です。数百円なので1本持っておくと安心です。
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DIY整備で大事なこと
今回強く思ったのは、
「組み上げて終わりではない」
ということ。
特にDIYでは、
✔ 作業直後の漏れ確認
✔ 翌日の空気圧チェック
ここまでが整備。
走行中に気づいていたら危険でした。
Q&A
Q:バルブむしは手で締めればいい?
不十分です。専用工具推奨。
Q:むしだけ交換できる?
可能。コア単体で販売されています。
Q:なぜ完全に抜けた?
徐々に漏れ続け、最終的にゼロになった可能性があります。
まとめ
原付タイヤ交換後、
完全にエアーが抜けていた原因は
エアバルブのむし(バルブコア)の締め不足。
締め直しで解決しました。
DIY整備では、
・漏れ確認
・翌日の再確認
ここまで徹底することが重要です。
同じ症状で悩んでいる方の参考になれば幸いです。
原付タイヤ交換の全体手順はこちら
今回の内容はタイヤ交換作業の一部です。
全体の流れを知りたい方はこちらも参考にしてください。

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